こんにちは。ブログ未整備状態が続いておりますぴらんです。
今回はふぉろわさんがいい感じにうさんくさい記事を上げていたのでそれに沿って構築を作ってみようという記事の結論編になります。構築記事ともいう。
通信理論の分野のOSI参照モデルやTCP/IPなどのネットワークアーキテクチャの階層化モデルのアイディアを利用し、ポケモン対戦の構築論の階層化モデルを
①ダメージレース層
②仮想敵層
③役割層
④補完層
⑤選出構成層
⑥構築コンセプト層
の6層に概念的に分類して考察することにしました。https://note.com/advancehacker/n/ne253db78e590?sub_rt=share_h
先行研究の説明
詳しくは記事直接見てもらった方がいいかもです。このようにネットワークのモデルに例えて階層ごとに分けることで上位層を考える時に下位層の詳細を考慮しなくても良くなり、上位層の考察にのみ注力することができます。また、構築の変更を行う時に他の部分への影響を抑えながら変えたい部分のみを変更することができます。
例えば「ゲッコウガのトンボで襷削ったり受けだしてきたカイリューのマルスケ削って眼鏡カミ出すのつえー」だとゲッコウガやっぱ弱いってなった時にどこを変えればいいか考えるのに苦労しますが、やりたいことを次のように階層化することで変更するのは5層でも2層でもなく3層の部分で良いことがわかりますし、4層の構造を変えないまま3層を変更することが容易です。
4層補完層:トンボ持ち高速AT+別タイプの高速ATで受け出しを誘ってトンボ+違うタイプの攻撃で襷スケの行動保証やタイプ受けを許さずに上から潰す
3層役割層:
-ゲッコウガ トンボ持ちAT、妖と補完の良いメインウエポン
– 眼鏡カミ 特殊妖AT
上の例では3層のゲッコウガがアタッカーとして役割の遂行できない時が多いと感じたら、同じトンボ持ちATでより火力の高いスカーフ水ラオスに変えよう!などと変更点を考えることができます。
このように各階層ごとに抽象化することでポケモンの差し替えなどが行いやすくなり、また別の階層の詳細に気を取られずに本題を考えることができます。
構築の作成
というわけで構築を階層分け→上の階層から順番に考えていって構築作ってみようを行います。今回は最近イチオシのねむねごブリジュラスについての構築を作ってみます。
軸の説明:ねむねごブリジュラスとは
本題とは関係ないですが今季イチオシなのでアツく語ります。
被弾する度に馬鹿みたいにBの上がる最強特性持久力!これと回復手段が合わさると無敵!というのを高種族値+恵まれたタイプから実行する最強ポケモンです。地味に寝言で先制吠えるすると行動させずに交代させて最強!を出来るポケモンでもあります。
HDタラプ+ねむねごの両受け要塞型で採用し物理打点や毒しかないポケモンを詰ませることを狙います。一度積み始めると物理に対しては非常に強く弱点だろうが普通に眠り続けて勝つことができます。特殊に関しては単体ならHD+タラプでぎりぎりですが、たまに吠えるでド有利な物理対面に変えられる関係上等倍相手ならかなり安定して眠り続けることができます。弱点の地闘を付ける特殊が少なめなのも追い風です。(ガチグマやめて)
技構成に関してはねむねごはコンセプト上確定、持久力に対して積んで突破を狙う相手が一定数いるためドラテor吠えるは必要だと感じています。吠えるドラテ両採用してステロダメージに特化するかボディプレ採用で積めた時のダメージレースを有利にするかの選択かな。今回はボディプレ吠えるで採用します。
この子を使った構築を階層ごとに考えていこうと思います。
具体的な構築の作成
6構築コンセプト層+5選出構成層
基本は前2体で削ってエースを通す。通らない構築に対して対抗できる裏選出を用意する。
基本選出
[ステロ+ブリ]+エース
勝ちパターンはステロ+ボディプレでエースの圏内まで削ってエースが3タテ。あるいはブリで詰ませてボディプレ勝ちorTOD勝ち。ダメージを物理と毒に頼っているパターンやステロが通る場合には強く、相手の特殊打点とステロの通り次第で広く担当できます。
逆に負けパターンとして想定されるのは①ステロ撒き失敗orステロの刺さりが極端に悪い②エースが通らず負け③ブリが十分な削りを行えない/速やかに突破されるの3パターン。
裏選出
上記の問題点に対して裏選出として別の選出を行えるようにする必要があります。
①に対してはステロに頼らない選出パターンの用意
②に対してはエースを複数用意することで相手に合わせて適切なエースを選べるようにする
③に対しては①と同様ステロ+ブリ以外の削りパターンで対策するコンセプトを目指します。
具体的には基本選出のエース枠を3人用意することで②の対策とします。加えてそれぞれのエースを起点を必要としない高速ポケモンにすることでエース3匹の対面選出を行えるようにし、①のステロの通りが悪い構築や③のブリジュラスのねむねごが成立しないような火力の高い構築への対策とします。最後にブリジュラス以外の削り手段を入れることで③のうち「ブリジュラスは出しにくいけど二人掛かりで削ってからエース!は出来そう」みたいな構築に対して基本選出と同様の戦い方を出来るようにします。
構築コンセプト層+選出構成層まとめ
構築の6匹としてステロ撒き、ブリジュラス、削り役、エースA、エースB、エースCの6匹で構成することにし、選出パターンとしては次のようにします。
- 基本選出: ステロ+ブリジュラス+エース(A or B or C)
- 裏選出:[二人で削り]+エース(A or B or C)
- 対面選出:A+B+C、ステロ+ABCから2匹もありかも
4補完層+3役割層
並びやポケモン単体の間の役割関係について考察する階層です。ちなみにわたしはこのあたりから具体的な知識が極めて怪しいです。
並び
今回は6層5層のコンセプト上、並びで採用するポケモンにはエースを通すために相手の構築全体をまんべんなく削ることが求められます。今回はステロ+交代技による削りかサイクル戦による削りを候補にします。
ステロ撒き+ねむねごブリジュラス
基本的にブリジュラスの説明で書いたとおりです。
- ステロ吠えるでまんべんなく削り
- 物理に強い
- 岩闘打点
- 状態異常に強い
- 積みに強い
- 挑発トリックダメ
- 特殊打点ダメ
- ステロ撒けない+ゴーストダメ
- サフゴダメ
単独で詰ませることも可能なスペックありますが、今回は急所等で崩されるまでの間になるべくいっぱいステロダメージ蓄積させてエースを通すための削りを行う役割に位置付けます。このためエースを通せる目算が立ったらねむねご継続させるよりも吠える連打やボディプレ連打を優先します。きれいに落ちてエース着地させるの大事!
なお、持久力の仕様上半減できる攻撃に後出しからスタートできると有利です。ステロ撒きはブリジュラスとのタイプ補完が良いと望ましい&ステロ撒きを捨てずにとっておくことにメリットあると便利です。これらを満たすポケモンとしてランドロスあたりが良さそうと目星をつけておきます。
ランドサイクル
今回並びに要求されるのは相手の3体をエース圏内まで少しずつ削る作業です。それを満たす方法としてサイクル戦しながら少しずつ削る作戦を採用します。なお、サイクル要員のどっちかはブリジュラス用のステロ撒きを兼ねれる必要があります。そのためサイクル+ステロ撒き出来るポケモンとしてランドロスを採用し、ランドとの並びでサイクルしながら削ります。
ランドロス+アシレーヌ
タイプ補完を意識してアシレーヌとランドのサイクルを行います。ランドの弱点水氷はアシレーヌが半減できるし、アシレーヌの弱点毒電気草のうち毒電はランドに通らない。テラスを温存出来てとんぼクイタンでエースを降臨させやすい組み合わせなので高火力エース採用してる今回とは相性良いこと期待します。
単体
今回の構築では単体で採用するのはエース枠だけなので単体エースについて考察です。ステロ+ブリジュラスorサイクルで削った相手をまとめて相手にできる範囲の広さと上を取れるSが要求されます。
火力お化け+スカーフや高火力先制技持ちで上から制圧することも考えましたが、結局高速ポケモンに火力アイテム持たせる方向性に決定。先制技で上から制圧するには2種以上の先制技使い分けれるポケモンいないので厳しい、スカーフは打ち分けれず等倍ごり押ししなきゃいけない割に火力足りないと考えました。
色々迷走した結果以下の3体に決定。
- 眼鏡カミ:ステロやサイクル中の削りが入れば全て上から縛れるポケモンとして採用。削れた相手に対する縛りだけじゃなく、エース3人で対面的に動く場合でも強く使える対面性能があるのも良きです。
- 鉢巻レジエレキ:地面さえいなければ半減でも味方の削り込みでゴリ押せるポケモン。サブウエポンは物理の方がレパートリー広いので新規取得のサンダーダイブ物理型採用です。
- 珠バシャーモ:特性のおかげで高速ポケモン面できるポケモン。タイプ一致120技2種を打ち分けられる+テラス環境で自然に守る採用出来るのは強み
書いてて思いましたが、解像度低すぎてこの段落なにも書けない・・・
仮想敵層
使用率上位のポケモンに対していずれかのポケモンで対応出来る事を目指して細かい型を設定していきます。
- カミ→ブリジュラスの吠えるでブーエナ消して上からワンパン。ブリジュラスが速やかに処理されがちなのでエース組が頑張る。エレキバシャーモは上取るのもワンパンも余裕があり、カミは同速&特殊ATにつきやや不安定。
- カイリュー→ステロかサイクルでマルスケはがしてワンパン。エレキは主要テラスに暴れるダイブ両方通り、カミはテラス択次第。バシャーモはメインウエポン通らないのでびっくりテラバにより対処
- オーガポン→いずれのエースも余裕持って上取れており打点もあるので事前の削り次第。カミとエレキは半減技で拘ると必要な削り増えるので注意。
- 水ラオス→ブリジュラスにテラス切ると水流連打が通るようになるのでなるべく切らないように立ち回る。エース組でスカーフの上取るのしんどいのでなるべくブリジュラスまでで対処
- サーフゴー→ブリジュラス選出した時に出されると負け。エース組が上取れるのでエース組とランドの地震で対処
- ガチグマ→ブリジュラスが瞬殺されがちなのでエース3人で対処。レジエレキはこいつで止まる型にしてはいけない。
ダメ計層
上記の役割を遂行出来るように努力値や余った技スペ決めます。後で書く。
- バシャーモは竜テラス+テラバでカイリューへのびっくりテラバ出来るようにする。かつ守るによる加速の出来ない水流連打に耐性付ける。
- レジエレキはノマテラ鉢巻暴れる型で電気聞かない相手、特にガチグマに打点持てるようにする。



